スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。


私は効率のD高校に通っている。
成績・・・・・・w

そう、かなりの馬鹿ですいやそれはもうひどい

真「麗ーッ」

この子は真希乃。私の唯一の親友であり幼馴染なのである。

真 「ちょっと聞いてよ!」
麗 「朝っぱらからなんだね、真希乃君」
真 「昨日イケメン見つけたんだあ♪んでね麗「はいはいはーいもういいですよ」

いつもの他愛もない話をしているとだれかが私にぶつかった。

目を開けると目の前にはヒラヒラ落ちる書類・・・と黒縁メガネ←


麗 「った・・・泣」
真 「大丈夫?!ちょっと!どこ見て歩い・・・・・て」

さっきまで強気だった真希乃が弱弱しく足を震わせていた。
どうしたんだろ・・
私はぶつかった人に

麗 「ごめんなさい、大丈夫ですか?」
といいながら落ちた書類を拾おうとした。その時

? 「さわんじゃねーよ!!!」

!?どうした、私助けようとしたのに!!ムカつく!

麗 「なっ…!!せっかく助けようとしたのに!!」
? 「誰もおめえになんか頼んでねえよ!お節介野郎!!!!!・・・・・・って、え?」

なに、なにかあるなら言いなさいよ、なんで止まるの、

ふと我に返ると私は泣いていた・・・・の?
なぜ?

前の男はあたふたしている・・・




そう、それがこいつとの出会いだった。
・・・・・今思えば最悪の出会いだw
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください