私は効率のD高校に通っている。
成績・・・・・・w
そう、かなりの馬鹿ですいやそれはもうひどい
真「麗ーッ」
この子は真希乃。私の唯一の親友であり幼馴染なのである。
真 「ちょっと聞いてよ!」
麗 「朝っぱらからなんだね、真希乃君」
真 「昨日イケメン見つけたんだあ♪んでね麗「はいはいはーいもういいですよ」
いつもの他愛もない話をしているとだれかが私にぶつかった。
目を開けると目の前にはヒラヒラ落ちる書類・・・と黒縁メガネ←
麗 「った・・・泣」
真 「大丈夫?!ちょっと!どこ見て歩い・・・・・て」
さっきまで強気だった真希乃が弱弱しく足を震わせていた。
どうしたんだろ・・
私はぶつかった人に
麗 「ごめんなさい、大丈夫ですか?」
といいながら落ちた書類を拾おうとした。その時
? 「さわんじゃねーよ!!!」
!?どうした、私助けようとしたのに!!ムカつく!
麗 「なっ…!!せっかく助けようとしたのに!!」
? 「誰もおめえになんか頼んでねえよ!お節介野郎!!!!!・・・・・・って、え?」
なに、なにかあるなら言いなさいよ、なんで止まるの、
ふと我に返ると私は泣いていた・・・・の?
なぜ?
前の男はあたふたしている・・・
そう、それがこいつとの出会いだった。
・・・・・今思えば最悪の出会いだw
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